先日開催された、
アジャイルサムライ読書会 他流試合に参加しました。
@shinyaa31さんの書かれた記事がとてもわかりやすく詳細にまとめてくださっています。→
http://d.hatena.ne.jp/absj31/20110918/1316423657
またtwitterでのつぶやきも
@shinyaa31さんがまとめてくださっています。→
http://togetter.com/li/189708
ご縁があり、主催をしてくださった、
@ShiroKappaさんに声をかけていただき、今回はスタッフ参加をさせていただきました。名札の作成と、当日の受付をさせていただきました!
★課題図書
アジャイルサムライ-達人開発者への道-
単行本(ソフトカバー): 288ページ
それほど分厚くもなく、でも読み返したい内容にあふれる良書です。
道場と称する読書会が次々に出来たのは当然のように思えます。
原書:The Agile Samurai: How Agile Masters Deliver Great Software
(Pragmatic Programmers)
ペーパーバック: 280ページ 出版社: Pragmatic Bookshelf (2010/9/25) 英語
「アジャイル」という思想と魂
熱いセッション、そして熱くて熱いディスカッション。
「アジャイル」という枠組みがあるのではなく、
それは思想で、魂で、
モノ作りをしている私たちの矜持
そう感じました。
エンジニアさんとしての?でもなく、デザイナさんのとしての?でもなく
モノ作りをするチームの中の「私」が問われるものであり、問うものでもあるのかな?と....
まだ興奮していて、うまく言葉にできないわけですが....
「見える化」の良書
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術
ディスカッション上で聞いた、情報の共有やタスク管理についてエンジニア目線ではなく、経営者や、チームのリーダーの目線から書かれていてとても参考になります。ワールドカフェ形式のディスカッションの2つめの課題自由の時に、人材育成の話題が興味深かったわけですが、それについての解答の1つも、この本の中にあります。
エンジニア向けの本ではなく、どちらかというとビジネス書です。
ワークバランスの本。
それぞれ個人が抱えているタスクをどうやってチームとして共有するか?
共有しないといけない理由はなぜか?
といったテーマで書かれている本です。
熱いLINK
http://kakutani.com/20110918.html#p01
http://d.hatena.ne.jp/nawoto/20110920/1316500311
http://d.hatena.ne.jp/japanrock_pg/20110919/1316453067
http://d.hatena.ne.jp/norry_gogo/20110919/1316452776
http://d.hatena.ne.jp/jiskay/20110919/1316447402
http://d.hatena.ne.jp/Chisei/20110921/p1